「沿志奏逢」、毎日聞いてます
2004年 11月 15日
ミスチルのアルバム
秋も深まり、ゆっくり音楽を聴く季節。
ワタシの最近の音楽は、やっぱり「沿志奏逢」!!
特に、「糸」と「優しい歌」がお気に入り。
ミスチルもそうだし、原曲の中島みゆきさんの曲もそうだけど、普段自分たちが思っていることを分かりやすい言葉で歌ってくれるところが、ポップスというジャンルのいいとこだと思う。
特に、「逢うべき糸に 出会えることを 人は 仕合せと呼びます」
この「あう」って言葉が、合う(一致する)じゃなくて、逢う(巡りあう)っていう漢字にしてあるところが大好きで、人との出会いを深く考えた言葉なんだろうなと感心。
例えば、説教くさいことばや社会風刺を、ラップやロックといった音楽に合わせてしまうと、時には攻撃的になってしまって、言葉の真意って言うか”確信”部分だけが誇張されすぎて、「反社会」的な歌という印象しか残らないものだけど、ポップスは言葉とは逆にどこかやんわりとした音を乗せることで、その言葉の意味合いを強めたり弱めたりしながら心に響いてくる音楽だと思う。
ミスチルはわたしにとって、いろんな音楽に浮気しても結局は帰ってくる音楽で、言葉を感じたり、言葉で伝えることを考えさせてくれるきっかけをたくさんくれる音楽がたくさんあります♪
秋も深まり、ゆっくり音楽を聴く季節。
ワタシの最近の音楽は、やっぱり「沿志奏逢」!!
特に、「糸」と「優しい歌」がお気に入り。
ミスチルもそうだし、原曲の中島みゆきさんの曲もそうだけど、普段自分たちが思っていることを分かりやすい言葉で歌ってくれるところが、ポップスというジャンルのいいとこだと思う。
特に、「逢うべき糸に 出会えることを 人は 仕合せと呼びます」
この「あう」って言葉が、合う(一致する)じゃなくて、逢う(巡りあう)っていう漢字にしてあるところが大好きで、人との出会いを深く考えた言葉なんだろうなと感心。
例えば、説教くさいことばや社会風刺を、ラップやロックといった音楽に合わせてしまうと、時には攻撃的になってしまって、言葉の真意って言うか”確信”部分だけが誇張されすぎて、「反社会」的な歌という印象しか残らないものだけど、ポップスは言葉とは逆にどこかやんわりとした音を乗せることで、その言葉の意味合いを強めたり弱めたりしながら心に響いてくる音楽だと思う。
ミスチルはわたしにとって、いろんな音楽に浮気しても結局は帰ってくる音楽で、言葉を感じたり、言葉で伝えることを考えさせてくれるきっかけをたくさんくれる音楽がたくさんあります♪
by hatimitu-hime
| 2004-11-15 16:43