ゴールデン中の出来事
2005年 05月 07日
短いお休みも終わって、またまた昨日から通常の生活に戻りました~。休み中は、家族旅行にも行ったけど、何より!!「する」と思っていたことを実行できた自分に拍手喝采(^o^)
まずは、着物屋さんへ行ってみたこと。ワタシにとってちょっと「高い世界」だからね~。そこの着物屋さんでは、ちょうど成人式の振袖をメインにイベントを開催してて、だいぶ昔に成人式が終わったワタシはちょっと迷惑なお客だったかも。でも、これを機に今年の夏はゆかたを着てみようと思った。だって、やっぱり日本の夏に見合った服装なわけだし、日本に生まれてきて正しくゆかたを着れないのも損した気分。それに、なによりかなりおしゃれ。特に、会場の若い人が着てた古めかしい柄(落ち着いたグレー)に赤と白のチェック!?の衿を合わせていたのが印象的だったなぁ。ゆかたは母のを譲ってもらったから、今度は帯を観に行ってみようと思います。
で、次はお花の手入れ。友達に話すと「年寄りくさい」と顔を曇らせるけど、やっぱり花はいいよ~。季節感があるし、なんといっても、手間隙をかけた分だけきれいに咲いてくれる!!(←この発言が年寄りらしいみたい。ちなみにワタシは26歳)
でもね、1回庭に花を植えてしまうと、毎日何かしら花を触っているから、愛着がわいてくるんだよね。ババァと言われても、ワタシは負けないわッ。夏にむけてグランドカバーに挑戦してみよっかなとNHKの「趣味の園芸」を熟読中。
あと今から挑戦しようと思っているのがDIY。・・・ここで、でた!!
部屋にある鏡の枠を木製に替えたいし、集めているアロマのボトルを飾る小さい棚も作ってみたいな。
最近、「自然時間の流れで生活する」というテーマの本屋や雑誌にすごく興味が惹かれているんだよねぇ。大量生産のものを買ってすぐにゴミにしてしまうんじゃなくて、自分で作ったもの、
ラベルやパッケージに躍らされるんじゃなくて昔から大切にされてきた自然のもの、それは自分サイズの価値や意見を大切にするという、すごく気持ちのいいことなんじゃないかって思う。
これから結婚をして子どもを育てることになってワタシの「家族」を作ることになったなら、なるべく自然のものを取り入れて生活していこうと思ってます。日々口にする食品、袖を通す衣類、住む家、そのためには今は勉強の日々。ババくさいと言われても、自分の想いを大切にしなくちゃと思ったゴールデンでした。
by hatimitu-hime
| 2005-05-07 10:41